ホテルイーストプラザ東根
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2007.3.05

東根のお雛様

3月3日は、ひな祭り。 ひな祭りの歴史は古く、その起源は平安時代中期(約1000年前)とされています。 その頃の人々は、三月の初めの巳の日に、上巳(じょうし、じょうみ)の節句といって、無病息災を願う祓いの行事をしていたそうです。
陰陽師(おんみょうじ・占い師のこと)を呼んで天地の神に祈り、季節の食物を供え、また人形(ひとがた)に自分の災厄を托して海や川に流すのです。
 また、その頃、上流の少女たちの間では“ひいな遊び”というものが行われていました。ひいなとはお人形のことです。紙などで作った人形と、御殿や、身の回りの道具をまねた玩具で遊ぶもので、いまの“ままごと遊び”の様なものです。このことは紫式部の『源氏物語』や、清少納言の『枕草子』に載っていました。
 長い月日の間に、こうした行事と遊びが重なり合って、現在のようなひな祭りとなりました。
 そして現在、東根では、東の杜資料館に、市内の旧家に代々受け継がれた貴重な雛人形が一堂に展示されています。田舎料理屋「梅ヶ枝清水」さんと漬物屋「(有)壽屋 寿香蔵」さんの蔵座敷でも、同家が所蔵する雛人形をご覧頂けます。地域によって、顔の違うお雛様。是非、一度ご覧下さい。

他に、さくらんぼ東根温泉の旅館では期間限定で雛膳料理をお出ししています。各旅館にお問い合わせ下さい。

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